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炭鳥てつ房 小林良教さん【Iターン】

かつて美味しいお蕎麦屋さんとして評判だった「てつ房」は、2017年9月テイクアウト専門の焼鳥店に生まれ変わりました。今回は八千代市から移住して2019年に焼鳥店を開業した小林良教さんにお話をうかがいました。

小林良教さん

【天然備長炭で焼く焼鳥】

焼鳥を焼く小林良教さん

【小林良教さん】

■ご出身と経歴をお願いします。
出身は千葉県八千代市です。高校を卒業後、焼鳥店にて修行。約20年日本料理を中心に調理を中心とした仕事に携わっていました。5年前、結婚を機に妻の実家である南房総市へ移住。2019年に義父のそば店を引き継いで現在の店を開業しました。
 
■どうして焼鳥店を開業しようと思ったのですか
食べ物の中で一番好きなのが焼鳥だからです。焼鳥の奥深さを追求したいと思い開業しました。

てつ房の店舗外観

【てつ房の店舗外観】

引き渡し所

【引き渡し所】

 
■開業までにどのような準備をされたのでしょうか?
もともと義父がそば屋を営業していた所を改装させてもらったので、そば屋を造っていただいた設計士さんと地元の大工さんいお願いしました。
 
■開業してから、予想と違ったことや失敗などはありましたか?
予約制で営業するスタイルになかなか馴染んでもらえなかったことと、焼き置きしないで生から焼くため時間がかかることを伝えると、理解していただけずキャンセルになったことがありました。
 
■1日のお仕事の流れを教えてください。
営業開始後は主に仕込みを行っています。ただし、注文を受けた際には注文を優先しています。
 
■炭鳥てつ房さんのこだわりを教えてください
【天然備長炭】
店名にもある通り天然備長炭を使用しています。天然備長炭は一般的な加工備長炭(接着炭)と比べ、火力が強く表面は香ばしく中はジューシーな肉汁が口いっぱいに広がります。
【国産銘柄鳥】
千葉、宮崎、仙台、などベストな状態で仕入れられる肉を部位によって業者を分けて仕入れています。国産鳥は質がしっかりしており、旨味が濃く、香りも豊かです。あえて地鶏を使わず調理法を工夫することで、地鶏に劣らない美味しさを引き出し、値段を抑えて提供することにもこだわっています。
鳥屋なので、できるだけ色々な部位を食べてほしいので、串は17種類用意しています。

国産鳥

【タレに3日漬け込みます】

【半身揚げ】

【タレ】
タレはニンニクを使わず2日半かけて仕込みます。さらにつぎ足していくことで味に深みが出てきます。

タレの臺

【2日かけて仕込むタレ】

天然の備長炭

【天然備長炭で焼き上げます】

 

部位についての説明

【部位についての説明】

心のこり・レバー・手づくりつくね

【心のこり・レバー・手づくりつくね・・・】

 

焼鳥の受渡窓口

【メニューは窓口前にあります】

焼鳥メニュー

【焼鳥メニュー】

■小林さんの考える南房総市の魅力とは?
季節の野菜や魚がおいしいことです。
 
■これからやってみたいと思うことなどありましたら教えてください。
鳥肉を使ったお弁当を作りたいと思っています。
 
【店名】炭鳥てつ房
【住所】〒299-2414 千葉県南房総市富浦町福澤861-3
【定休日】木曜
【営業時間】(お渡し):11:30~20:00
【ご注文受付け】10:00~18:00
【電話】090-8464-5884